3月25日売りの『月刊ホビージャパン』5月号には「発見と想像」と題し、怪獣ガレージキットにまつわる話を展開しています。
見開きには沢山の格闘の後がコラージュされているので、ぜひ手に取っていただきたいと思います。(あー、これ作ったなぁ)とか(へぇ、こんな風にアプローチしてるのか)なんていろんな思いが沸き上がることでしょう。
今、発見と想像の真っ只中にあるのはウラン怪獣ガボラ。ファルシオンから発売された稲田喜秀氏の傑作造型です。
いわゆる立ちガボラですね。幸いにも僕は希少なレジン版を手にすることが出来ました。なのでこれ、抱えるとずっしり重たいです。砲丸みたいなガボラを抱えながら、夜な夜な筆を走らせて愉しんでいます。