報告が前後しますが、円形劇場フィギュアミュージアムで開催されていた
『怪獣劇場 小森陽一の世界展』
7月9日をもって閉幕しました。
延べ一万人を越える人に足を運んでいただいたそうです。嬉しいというよりありがたいですね。あらためてパワーをいただきました。これを糧にこれからも頑張ります。
閉幕したら即、梱包作業が待っています。といっても僕は現場にはおりません。北海道に取材旅行に出かけておりました。梱包はプロジェクトメンバーの土井眞一氏の指揮のもと、助手の加織さんをはじめ、ミュージアムのスタッフが総出で行ってくれたそうです。大感謝!
僕の出番は梱包されたキット達を箱から出して棚の中に戻すこと。掃除まで含めると丸三日かかりました。いやぁ、大変でした。それでも役目を終えたキット達がほっとしているように見えて、頑張って良かったなと思いました。それにね、久しぶりにこの光景を独り占めしながら飲むハイボールは格別でした~
さて、次はキット本の写真撮影です。まだまだお楽しみは続きます。