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第32話 『必殺の0.1秒』より 催眠宇宙人 ペガ星人
VOLKS JUNIOR ULTRA WORLD NO:105
 

「ようこそ、ソガ隊員」「貴様は何者だ!?」「アルファケンタウリ第13惑星に住むペガ星人だ」
子供の頃、そんな会話を思い出しながら星の図鑑をめくるのが好きだった。果てしない宇宙、そんな宇宙に浮かぶ幾千、幾万の星………、地球にだけ生物がいるなんて考えるのはどう考えてもナンセンスだ。きっと夜空の向こうにはいろんな異星人がいる―――。 ウルトラセブンという作品が養ってくれたものは無限の想像力、僕は今でもこの恩恵を受け続けている。
昆虫を思わせる顔、鳥を思わせるくちばし、そして青と黒という絶妙の色彩で構成されたスリムな身体。くすんだ色の多い怪獣や宇宙人の中において、ペガ星人は一際目立つとても綺麗な宇宙人である。原型担当は村田氏、またしても羽という難しい表現にチャレンジし、ご覧の通り見事な仕上がりを見せている。全身毛の塊であるウー、無数の突起で体表を飾るプロテ星人、茎や蔦が絡み合ってできたワイアール星人……、我々がこれらのキットを手にする事ができたのは、一重に村田幸徳という果敢な原型師が誕生してくれたおかげである。
塗装はブラック、インディゴブルー、パープルをベースに行った。羽の部分はブルー系やホワイト系でドライブラシをして明度を上げた。黒い体表は損なわない程度にグレー系でブラッシングを行った。目と口中にはクリヤーを塗って生物感を高めてある。



全高 全長 重量 原型師
180mm 55mm 95g 村田 幸徳